こんにちは。
昨日,期日前投票を済ませてきました。
かなり投票所が混んでいたため,20分くらいかかりました。そのため,帰りのバスを1本逃してしまいました。
30分ほどバスを待っている間に写真を撮りました。
木々が色づいていますね。そろそろ見頃を迎えそうです。
投票会場を出ると,出口調査の方がいらしたのでこちらにも協力してきました。
また,大学の研究調査だそうで,北海学園大学の学生さんにいくつか質問されたので,こちらにも答えてきました。
そんなことをしている間にバスが行ってしまった可能性も高いのですが,写真が撮れたからいいことにしましょう。定刻だと20分にバスが来る予定で,しかし普通は遅れてくるものです。23分にバス停に着いたのですが,5分待っても来ないので行ってしまったのだと判断しました。
大学生の方の質問は次のようなものでした。
「どうして投票に来たのか?」
改めて問われてみるとよくわかりません。来るのが当たり前だと思っていて,毎回投票しています。バイトが長引いてしまって,1度だけ都知事選に投票できなかったことがあるのですが,それを除いて欠席したことはありません。
「毎回投票しているので」くらいに答えておきました。
他には
「若い世代の投票率が低いことについてどう思うか?」
「若い世代の投票率が低い理由は何だと思うか?」
と聞かれました。
若い世代の人口が少ないので,そもそも意見が反映されにくいから。
加えて無関心な方も多く,入れても何も変わらないと思っているのではないか。
と,そんなことを答えました。
若い世代に限らず,「自分の1票など無駄」,「投票に行っても何も変わらない」とあきらめている方は少なくないように感じています。
どんなことでもそうですが,行動を起こさないことには何も変わりませんし,成果が得られることはないでしょう。政治もそうですし,仕事でも勉強でもすべてにそれは当てはまるでしょう。
まずはやってみることをお勧めします。
案外,すんなりと上手くいくことも多いものです。
では。