こんにちは。
昨日のつづきです。多くの場合,公立高校入試では,合格最低点なり合格平均点のようなものは公表されません。
したがって,何点で合格するのか,おおよそのボーダーラインがわかると,大変に価値の高い情報となるわけです。
本番と練習とでは環境が異なります。安定的に合格平均点が取れているのであれば,もしくは合格最低点より1割増しの点数が取れているのであれば,ふつうの内申点があれば,その学校は大丈夫と考えていいでしょう。
北海道の公立高校入試だと,2022年入試以前は,比較的に難易度が安定しています。
急に難しくなったのが2023年入試で,2024年入試ではさらに難化しました。
そうした傾向を踏まえて,過去問演習の得点を見ていただければいいでしょう。
道コンさんからいただいたデータを見てみると,2024年入試と2022年入試を比較して,上位校だと合格平均点,合格最低点に50点程度の開きがある場合が多いです。
たとえば,合格平均点の350点取れれば合格するなあという高校を目指していたとして,2022年以前の過去問を解いて350点取れたとしても,たぶん不合格の点数だと言えます。
また,偏差値が下がっていくにつれて,2024年と2022年の得点の乖離が大きくなる傾向があります。
中堅校だと,70~80点の差が見れるところも少なくありません。
もしも,詳細なデータを手に入れられない方は,今日書いたような情報をもとにして,過去問に取り組んでみてください。
得点力が大きく伸ばせるのが最良の教材が過去問です。
では。