こんにちは。
先日,自転車がパンクし,修理してもらいました。自転車屋さんに小さな金属片が刺さっていたと教えられ,実際に見せてもらいました。ほとんど毎日乗っていると,こんなこともあるものです。
さて,教室の近くには2軒の自転車屋さんがあります。一軒は二階建ての大きな店舗で,多くの人はこちらを利用しているでしょう。その店のステッカーが貼ってある自転車も,このあたりだとよく見かけます。
もう一軒は,町の小さな自転車屋さんで,おばあさんがお一人で営んでいます。
で,どちらに行ったかという話なのですが。
ちょうど一年前にも,道路の穴に落ちてタイヤが破損し,自転車屋さんで直してもらいました。そのときには大きなお店に行きました。単純に,穴に落ちたところから一番近かったからです。
ところが,店員さんの愛想が悪いのです。カウンターで対応してくれた女性は丁寧なのですが,その奥で作業をしている方は,あいさつすらしません。作業をしている方が女性に何かを伝える,女性が私にまた伝えるといった感じで,まるで伝言ゲームです。なぜ私に直接話さないのか,極めて感じが悪いですね。
それからというもの,今年の春に自転車を出してきて点検してもらったときにも,先日パンクを直してもらったときにも,個人店に持っていったのでした。
お店もお客さんも,お互いにさわやかな気持ちで笑顔でコミュニケーションを取りたいものですね。
私もそんな安心できる教室でありつづけようと再認識しています。
では。