元志学ゼミナール塾長のブログ

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札幌開成中の男女比

こんにちは。

 

札幌開成中では,2021年の入試から男女枠が廃止となりました。2020年までは「男子80,女子80」という定員であったのを,「(男女関係なく)160」という定員になったわけです。

それ以降,学年によって差があるものの,かなり女の子が多い学校となっています。

合格者ではなく在籍者の人数ですが,数値を載せてみたいと思います。

 

数値は「札幌市ホームページ 札幌市統計書 中等教育学校の概況」を参照しています。

 

リンク

https://www.city.sapporo.jp/toukei/tokeisyo/17educationr6.html

 

今年の入学者のデータを知りたかったのですが,昨年5月時点での在籍者数しか公開されていませんでした。

 

現5年生 男子58  女子97(62.6%)

現4年生 男子73  女子87(54.4%)

現3年生 男子54  女子105(66.0%)

現2年生 男子62  女子98(61.3%)

 

出願者の男女比は公表されていませんが,仮に同じくらいと考えると,かなり女子に有利な入試となっていることがわかります。

 

古いデータで,もう価値がないと思いますので,かつての東京都内の公立中高一貫校の推定合格点を載せてみます。Z会進学教室の生徒さんと提携塾の栄光ゼミナールの生徒さんの得点開示の記録から推定したもので,内申点は加味しておらず,標本数が少ない学校もあるため,正確性にはやや欠けています。当時は男女別枠の入試でした。

赤いセルが女子のほうが合格点が高ったところです。

低い得点率でも合格するため,作文が上手だと合格しやすく,それで女子の得点が高くなりやすいと言われていました。

 

札幌開成中の場合には,さまざまな要因があるのでしょうが,やはり一つには作文で女子のほうが得点しやすいのだと考えられます。

ほかには,女子のほうが内申点が高い傾向があり,女子に有利になっているのかもしれません。

このあたり,データがありませんので,実際はどうなのかはわかりません。

 

ただ,仮に開成中に挑戦する場合には,かなり女の子が多い学校であることも念頭に検討していただく必要はあるでしょう。

 

では。