こんにちは。
今日,道コンの総合冊子が到着しました。
さらりと眺めていて感じたことですが,まず,上位層が薄くなっている気がします。
中3だと,とくに数学が難しかったこともありますが,344点と7割得点していなくても,偏差値60で成績優秀者として冊子に掲載されますし,400点と8割の得点で偏差値が66.2,全体の上位5.5%になります。
少子化の影響が大きいのでしょうが,上位層が薄くなっていき,北海道大学合格者も減っていっているのではないかと思います。
次に,ランクのインフレです。
Cランクだと偏差値52~がもっとも多くて265人,Dランクだと偏差値48~がもっとも多くて257人でした。偏差値50はC~Dランクと言えそうです。
ここまでインフレすると,また中学ごとの差異も決して小さくなく,内申がうまく機能していないと感じます。
北海道教育委員会では,7月に「公立高等学校入学者選抜改善の検討に係る懇談会」を実施しています。
もしかしたら,入試の制度改革があるのかもしれません。公立の推薦も含め,見直しを期待したいです。
ちなみに,何度か書いている通り,公立の推薦を受けると後出しジャンケンが可能です。お勧めはしませんが,「わざと札幌旭丘の推薦で不合格になる」という戦略まで可能です。
状況によりけりですが,戦略的にも,第一志望校や挑戦校の推薦を受けるのはメリットが大きいと感じます。
最後に,もっとも大切なことを書きます。
今回の道コンの結果を受けて,夏休みの学習について反省をしましょう。
とくに成績が芳しくなかった方ですね。
「計画的に取り組めていたかどうか」
「主体的に自分で必要なものを考えながら行えたか」
「学習時間は足りていたのか」
…など,改善点はいくつか見つかるでしょう。
今日から変えていけば,今後の伸びが大きく変わることもあるでしょう。
では。
がんばってください。