こんにちは。
明後日11/7(金),テレビで映画『おおかみこどもの雨と雪』が放映されるそうです。
日本テレビホームページ「金曜ロードシネマクラブ」
https://kinro.ntv.co.jp/lineup/20251107
この映画の前半,お父さんとお母さんが出会う場面がありますが,舞台となったのが東京都国立市と一橋大学です。時代設定は,ちょうど私が大学にいたときか,それより少し後くらいだと思われます。
国立の様子や一橋の様子がリアルに再現されています。公開時に観たものの,録画してもう一度観てみたいと思っています。
関係者にしかわからないことを書いていくと,大学構内にビラが貼られている様子,500人くらい入る大教室での講義なのに学生がまばら,…といった風景までそっくりです。
国立市の街並みも見事に再現されており,私の思い出でいうと,お母さんがアルバイトをしているクリーニング店のビルには頻繁に訪れていました。
4階がシシュマハルというカレー屋さんで,ここにはよく行っていましたし,模範的?な学生だったため,2階の焼肉屋さんは昼間からビールが飲めるので,何度かランチで訪れたことがあります。
アニメや漫画のファンの方の中には,舞台となった場所に「聖地巡礼」をされる方もいらっしゃるでしょう。
私の場合には,よく知っている場所が「聖地」になった感じですね。
さて,志望校を決めるときに,学びとはあまり関係のない理由から,学校を選ぶケースも見受けられます。
この映画にしても,すてきな街並みだなあと,それで一橋を目指すとかでもいいと思いますし,キャンパスでいえば,北海道大学は広大で魅力的なキャンパスを持っていますし,(難関の2校を挙げたましたが)偏差値で学校を選ぶ時代は変わりつつあります。
かつて,歴史が大好きな生徒さんを教えていました。
大学でも史学科に入りたいとおっしゃっていて,歴史的なものは京都周辺に集中しているのだから,そっち方面で探してみたらどうだろうかと提案したことがあります。
これは,かなり学問に関係する理由ですが,そんな選び方こそ尊重されるべきでしょう。
現中学3年生の高校選びにしても,私立高校の実施無償化によって,ずいぶんと選択肢が広がった印象です。
偏差値の順番で公立高校を第一志望にし,滑り止めの私立も,これまたランクと偏差値で選ぶといった古い時代の高校選びは,どんどん時代錯誤となっていくでしょう。
2026入試を見てみいて,こんなことを考えています。
大切なのは,多様な価値観,さまざまな学校選びの視点を,周囲の大人たちも受け入れて応援してあげることではないかと思っています。
では。