元志学ゼミナール塾長のブログ

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4STEP

こんにちは。

 

今回書くのは高校の数学の問題集についてです。

個人的な意見ですので,たぶん少数派の考えでしょうし,こいつは何言ってんだ,とお感じになる方も少なくないでしょう。

こういう考え方もあるのだなと,それくらいに受け止めてください。議論するつもりはありませんのでご了承ください。

 

教科書傍用の数学問題集がいくつかあります。数研出版さんのものが広く採用されている印象です。

札幌市内だと,具体的な高校名は書きませんが,そこそこできるなあという学校以上だと,『4STEP』という問題集を採用しているところが多い印象です。

 

使っているみなさん,学校や塾の先生方に聞いてみたいのですが,この問題集,難しすぎませんかね?

 

数研出版さんのホームページに,問題集のレベルが出ています。

レベル表 | 数学 | 高校 | チャート式の数研出版

 

レベル表の画像も貼り付けますと,

教科書傍用問題集 レベル表

こうなっています。そうです。一番難しいのです。

この表によると,しっかり「入試の上級」にまで対応していますね。個人的には,これを完璧にすれば,完璧というのは,たぶん4~5周くらい解き,すべての問題が見た瞬間に解法がわかり,計算ミスなくスラスラ解けるくらいですが,それだけできれば東大の入試でも合格点を取れる数学力が身につくと思っています。

 

そんな問題集をトップの受験エリートを集めた高校以外でも採用しています。

・苦手な子は難しすぎて心が折れる

・演習に時間がかかって何周も回すのが大変

といった問題点があり,もっと簡単な問題集を使って,何度も繰り返し解いたほうが効率もよく,成績も上がると思うのですが,どうなのでしょうかね?

 

札幌市内の高校だと,『スタンダード』くらいが上限,進学校でも『クリアー』くらいがちょうどよいのかもしれません。

 

ちなみに,高校で配られたというだけの理由ですが,私が使っていたのは『基本と演習テーマ』と『黄チャート』です。ほかに過去問はやりましたが,数学の偏差値は60台後半でした。また,東京都内の塾で教えていたとき,東大に2ケタ合格する学校も,『スタンダード』が多かった印象です。

 

とくに苦手な方はそうなのですが,簡単なもの,レベルに合ったものを完璧にするという視点もときには大切でしょう。問題集を選ぶ場合には,背伸びしてもいいことがないことが多い印象です。高校入試でもそれは変わりません。

 

では。