こんにちは。
本日は,ある中学校で定期テストが行われています。
中3社会科のテスト範囲を眺めてみると,「ダイバーシティ」とか「共生社会」とか,現代を象徴するような言葉がたくさん出てきます。
時代も変わったなあと感じる一方で,差別や偏見はまだまだ残されていますし,障害や特性のある方に対しての支援も十分とは言い難く,課題も多いなあと感じております。
さて,近年見かけるようになった言葉に「きょうだい児支援」というものがあります。
障害のあるお子さまへの支援が必要なのと同様に,障害のあるお子さまの兄姉弟妹さんへの支援も必要であるという認識が広がっています。これがきょうだい児支援です。
きょうだいに障害があることでいじめを受けることがあったり,きょうだいのサポートをするために(ヤングケアラーと似た状況です)部活ができないなどの制限があったりすることが多いようです。
親御さんにとっては,障害のある子にどうしても手がかかるため,きょうだいさんはあまり面倒を見てもらえない。ほかにも,いろいろとがまんを強いられる場面が多いでしょう。
そうしたことから精神面に傷を負ってるケースもあるようです。
したがって,きょうだい児を支援していこうという取り組みが広がったのでしょう。
さて,新聞で知ったのですが,きょうだい児支援に関しての研修が行われるそうです。
シブリングサポーター研修ワークショップin札幌[ハイブリッド開催]
https://sibtane.com/event/ssw24sap/
さまざまな問題への理解と関心が広まり,ダイバーシティの社会が実現することを願っております。
では。