こんにちは。
パラリンピックが開幕しました。
現代はダイバーシティの時代です。障害のある方もない方も,ご自分の特性・才能を生かして活躍できる社会が実現してほしいものです。
さて,以前にも書きましたが,私は生まれたとき,右足の太ももに大きなあざがあり,右足を切断する必要があると言われました。
たぶん苺状血管腫というもので,別の病院で問題ないと診断されて右足は無事だったのですが,障害者になっていた可能性はありますね。
化学物質過敏症,受動喫煙症(いわゆる「タバコアレルギー」)に関しても,日常生活に大きく支障をきたしていますので,一種の障害と言えるでしょう。
そのような背景もあって,障害のある方,配慮が必要な方に対しての理解,心のバリアフリーはある程度できているのかなあと,自分では考えております。
ところで,私が化学物質過敏症であると正式に診断を受けたのが2年前のことです。
そのときに,もしも化学物質過敏症で学校に行けない方がいらっしゃればサポートいたしますと,ブログに書いたのを覚えています。
現代ではリモート授業もできますので,需要はほとんどないのかもしれませんし,今までにお問い合わせいただいたこともありません。
ただ,パラリンピックの開幕に合わせて,再度呼びかけてみたいと思います。
症状に配慮し,相談しながら対応できると思いますので,もしもお困りの方がいらっしゃれば,お問い合わせください。
(011-200-0147 西)
では。