こんにちは。
昨日の記事で,ベテランの実力ある先生は「老舗料亭」であると,そんなことを書きました。
そんな職人のような先生の中の1人が長野正毅先生でしょう。
Z会進学教室時代に,同じ教室でご一緒にお仕事させていただいたのが長野先生です。
この度,長野先生が本を出されました。残念ながら,電子書籍のみでの販売ですが,ご興味のある方は,ぜひともお読みください。
長野正毅先生の幸せに生きるヒント
実は,まだ私は読んでいません。
電子書籍というものを読んだことがなく,またタブレットもスマホも持っていないため,パソコンで読めるかどうかすら,また読めたとしてもどうやって読むのかも分かっていません。
しかし,私の拙いブログを読むよりははるかに役立つように思います。
長野先生のことは,失礼ながらはじめは「変な人」だなあと思っていました。
世間ではクールビズにする時期になっており,暑い日がつづくのに,それでもずっとスーツを着ていらしたからです。
クールビズが嫌いな私もスーツのままだったのですが,自分のことは棚に上げてそう思っていました。自分自身も「変な人」であることは自覚していたこともあります。
他にも,将棋が好きであるとか,定期券を1か月ずつしか買わないところであるとか,パソコンを「かな入力」するところであるか,…そうしたいろいろな習慣,そして考え方,精神のあり方のようなところも,僭越ながら似たところがあると感じています。
書けないような話もあるのですが,それはさておき,お仕事も面でも,いろいろと助けていただいて,多くのことを教えていただいた方です。
調べてみて,私も本を読んでみたいと思っています。
勉強のことが書かれているだけではなく,読んでいて気持ちがほっこりするような内容なのではないとか想像しています。
では。