こんにちは。
昨日，帰宅してからカレーをつくりました。保存も利きますし，しばらくはご飯を作るのを楽できます。
インドカレー，それも激辛が好きなのですが，札幌では禁煙でおいしいインドカレー屋さんを見つけられていません。昨晩作ったものは，好みの味にして，かなりの辛さのカレーに仕上げました。
18歳のときに大学に入学して上京し，4年間は賄い付きの学生寮で暮らしていたものの，それからは基本的には一人暮らしです。
おそらく，その頃から感じていることなのですが，たまねぎがあまり目にしみなくなりました。子どもの頃も，母のお手伝いをしてお料理をし，それこそいっしょにカレーを作ったりしていましたが，ずいぶんとたまねぎが目にしみたことを覚えています。
なぜだがわかりませんが，大人になってからは，場合によってはまったく，しみてもほんの少ししか感じなくなりました。
昨日，たまねぎを切っているときには，少しだけ目にしみました。あれ，そういえば…と思って，インターネットでも調べてみたのですが，これといって原因は見当たりませんでしたし，私と同じように大人になってしみなくなったという方も見つかりませんでした。
最初，原因は加齢により何らかの体の機能が衰えていることか，たまねぎの品種改良だと思っていのですが，調べても出てこないということは違うのでしょう。
すごく単純な理由で，子どもの頃と違って，大学生になってからは常に眼鏡をかけているというだけのことなのかもしれません。眼鏡がたまねぎの成分を遮断してくれているのでしょう。
ほんの少しのこと，小さなことであっても，結果が大きく異なったり，意外なほど大きな効果が得られるものは少なくないように思います。勉強でもそうですね。ちょっとした工夫や努力が，大きく成績を向上させることがあります。
言われたことは素直を受け止め，貪欲に試してみる姿勢が必要ですね。
では。
