こんにちは。
北海道の震災から今日で3年たったと報じられていました。
まだまだ復興には時間がかかるそうですが,前を向いていれば必ず希望の光は見えてくるでしょう。
コロナについては,ずっと暗い見通しばかりを書いてきましたし,大きく外れてもいなかったと思っていますが,やっとトンネルの出口が見えてきたと感じています。
希望の光ですね。
第5波がやっと収まり出してきました。9月中は感染者は減っていくように思います。
しかし,新たな変異株が入ってきていますので,おそらく10月にはコロナの感染拡大,第6波が始まると思っています。
北海道の感染状況を見たとき,今回の第5波は第4波よりも感染者が少なくて済みました。オリンピックも開催しましたし,要請を無視して営業している居酒屋も多い中でも小さな波で済んだのは,ワクチン接種が進んだ影響も大きいのでしょう。
10月にはじまるかもしれない第6波ですが,第5波よりも感染者が少ない可能性が高いと思っています。もしも,多かったらこれまた大変なことになります。しかし,少なくなっていれば,それはコロナが収束に向かっている良い兆しだと思います。
今まで,北海道の状況が全国の今後の状況を先取りしているようなところがありましたので,首都圏や関西圏でも感染の波が小さくなる可能性は高そうです。
波がだんだんと小さくなりながら,コロナは収束に向かうだろうと予想しています。
まだまだ時間はかかるでしょうが,やっと良い兆候が見られそうです。
3年前の震災のとき,夕方まで停電をしていましたし,コンビニから商品は消え,スーパーも営業をしていなかったのですが,当たり前のことが本当に有り難く感じました。
コロナの蔓延によって今は我慢していることも多いですが,できている当たり前のことも数限りないでしょう。
しかし,災害はそうした日常を一時的に奪ってしまいます。コロナもそうですね。
このようなことを考えたとき,やはり当たり前のことの有り難さを思って感謝する気持ちは持っていたいものだと気づかされます。
では。