こんにちは。
本日の午前中に,道内公立高校の出願変更後の倍率が発表になりました。
18日までに推薦受験者への連絡があり,その後推薦で残念だった方たちが再出願をして,最終的な倍率が確定となります。
北海道教育委員会ホームページ「公立高等学校入学者選抜【出願変更後の出願状況】」
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gks/211914.html
少しだけ倍率について書いていきますが,必ずご自分でも数値のご確認をお願いいたします。
・札幌南 1.29倍
・札幌北 1.15倍
・札幌西 1.38倍
・札幌東 1.57倍
となっています。この4校は,1名程度出願者が増える可能性はありますが,この倍率でほぼ確定でしょう。
・札幌旭丘(普通) 1.48倍
推薦枠がある学校は注意が必要です。札幌旭丘だと「一般枠 192」「一般出願者 240」「推薦での不合格者 67」となり,仮に推薦で残念だった方全員が札幌旭丘に再出願すると,倍率は1.60倍になります。
ただし,推薦枠がある学校の中でもっとも偏差値が高いのがこの学校です。札幌旭丘に
「下げて」出願する方はいませんので,実際には6割程度の推薦不合格者が札幌旭丘に再出願すると思われます。
最終倍率は「一般枠 192」÷「一般出願 240 + 再出願 40」で1.46倍程度になると予想します。
また,札幌旭丘の数理データサイエンス科は最終でも定員割れしそうです。普通科で第2志望を数理科にした受験生の何人かが救われるでしょう。
ここで書いた以外の学校だと,推薦を実施していない学校は,若干出願者が増えて倍率が上がります。推薦不合格者が少ない高校でも,推薦不合格者以上に出願者が増える可能性が高く,逆に推薦不合格者が多い学校だと,出願者が減ることが多いです。
ただし,高倍率の札幌平岸については,学校の立地やレベル感を考えると,推薦で残念だった場合でも,平岸から下げる方は少ないと思われます。
いずれにしても,ご自身が合格点を取れば大丈夫です。
しっかり努力することが大切ですね。
そして,いつも書いていますが,推薦を受けると後出しジャンケンが可能です。
制度的に問題があると思っています。
公立の推薦入試をもっと早い時期に実施し,
「公立推薦入試」→「発表」→「(全員で)一般出願」→「出願変更」→「一般入試」という形がもっとも公平ではないでしょうか。
では。
がんばってください。