こんにちは。
いつも行っている床屋さんの代金が2500円です。
バリカンで坊主にして洗髪してもらってこのお代です。好きではないので,顔は剃ってもらっていません。お仕事は丁寧ですし,良心的なお値段だと思っています。
洗髪や顔剃りをどうするかによるのですが,基本的にはお会計は500円単位になる料金システムになっています。
一度髪を切りに行ったとき,「500円玉が不足することがある」と床屋のご主人がおっしゃっていました。
それ以来,500円玉を5枚持って髪を切りに行くことにしています。そうした気遣いはあってしかるべきでしょう。
こちらの教室の受講料については,教室でお支払いいただく方が多いのですが,みなさん,ほぼ毎回,お釣りのないようにぴったりの金額で持ってきてくださいます。
これも気遣いですね。
しかし,そんなわけで,教室の現金は小銭だらけになります。
小銭が必要などこかの商店で,必要なだけ両替してあげられような量でもないですし,それでもどうにか小銭を役立てられないかと考え,自分の千円を崩して,近所のスーパーでは小銭で支払ったり,経費を精算するときに小銭を使用したりしています。
そんなのもある種の気遣いなわけです。
(もしも,近くのお店の方で,少しでも構わないので両替してほしいという方がいらっしゃればおしゃってください。喫煙しない方であれば対応いたします。)
さて,勉強においてもちょっとした気遣いは必要です。授業中でも,先生に協力的な生徒さんは少なからずいらっしゃいます。うなずいてくれるとか,目で合図してくれるとか,そんな程度なのですが,授業のやりやすさに大きく影響します。
こういうことが自然にできると,有形無形に得をするものです。
現在の制度においては,内申点が高くなっても,それは当然のことのように思います。
では。