こんにちは。
「アメリカ横断ウルトラクイズ」は,私が子ども頃に年に1回数週間にわたって放送されていたクイズ番組です。
若い方はご存知ないかもしれません。しかし,一定年齢以上の世代の方にとっては思い出深いテレビ番組でしょう。
私も子どもの頃は大きくなったらウルトラクイズに出るぞと思っていたのですが,大人になる前に番組自体が終了してしまいました。
大学に入学して入居した学生寮の同級生は,ウルトラクイズのサウンドトラックのCDを持っていました。彼もウルトラクイズに出たかったそうです。それくらい人気のある番組だったわけです。
ウルトラクイズで優勝経験もある能勢和幸さんというクイズ王がいらっしゃいます。
大学入ってみると,実はこの方は大学の先輩だと知りました。クイズ研究会の知人が,たまに能勢さんがクイズ研究会に遊びに来るよと教えてくれたことを思い出します。
私の友人に能勢さんという方がおります。この方もあるスポーツ業界では有名な方なのですが,たまに知らない方から「クイズの能勢和幸さんですか」と声をかけられることがあると笑いながら話していました。
今の東大王さんたちのように,クイズプレーヤーの知名度や人気も高かったわけです。
さて,インターネットの記事でこのようなものを見つけました。
アメリカ横断ウルトラクイズで使用されていた「ウルトラハット」が『幼稚園 12月号』の付録になるそうです。
早押しボタンを押すと,ポーンと音が鳴って帽子についたはてなマークが起き上がります。それで,誰が早押しに勝って解答権を得たのかわかる仕組みです。
これは絶対にほしいという方が少なくないと思います。
クイズファンなら買わずにはいられないでしょう。
幸い,幼稚園児の子どもいてもおかしくない年齢です。
恥ずかしい思いもせずに買うことができそうです。
では。